記憶が人間を動かしている!?自問か連想か

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記憶が人間を動かしている!?自問か連想か


記憶が人間を動かしている!?自問か連想か[Part1]

今回はちょっと長いのですが、、、。いつもながらに素人考えでごめんなさいですけど(苦笑)

ふつうパソコンは、キーボードやマウスで動かしますよね^^。アイコンをクリックするとプログラムが起動し処理をしてくれますね。言い換えると、外部情報により記憶していた内容を基に処理を行います。また、快適に動作させるために自動的な内部処理も行われていたりします。

人間もこれに似ているのかな〜?と、、、。見たもの聴いたものなどを頭で判断し、次の行動や思考を行います。また呼吸等は自動的に動いています。

これら2つの違いは、めちゃくちゃ大雑把にいうと、意思があるか無いかというところですかね?(笑)自分勝手に動くことができるというか(笑)

人間は自問をして、新たなことを発想したりします。蓄積した情報から新たな判断材料を自分で作ります。漢字変換の学習機能なんかはそれに近いのかもですけど、パソコンが自分一人で学習しちゃうことはないですよね。

この自問なんですが、まだ言葉を覚えていない小さい頃だと言葉で自問するのではなく、感覚でするのかな?自問という行為はしないのかもですけど。言葉を覚えると、拙いけど、声に出してみたり、自問したりするのでしょうね。

では、なぜ、自問ができるのか。なぜ意思をもったり、意識をしたりするのか。うーん難しいですね(笑)

人間には音や映像や五感で感じたことの記憶を持つことができますよね。「あいうえお」などは、音、文字の形、書き方なんかで覚えています。頭の中で「あ」の音を再生することもできるし、「あ」という文字の形も思い浮かべることができます。どこかにある「あ」の記憶を心の中に引っ張り出してくることができるわけですよね。

たぶん音を感じる脳の細胞にその記憶情報を送り込んで「あ」の音を感じることができるのかもです。リアルに耳に聴こえてくる「あ」の音とは違いますけどね。これは人間の進化がそこまで行ってないからという理由かもですね。それか記憶が曖昧なのか。。。





記憶が人間を動かしている!?自問か連想か[Part2]



ちょっと話がそれましたが、自問。。実はこれはしていないのじゃないかと思ったりします。自問はしていないのではないかと思います。

それは何故かといいますと、連想をしているだけだと。。。(爆)人間は小さい頃からの五感で得た情報を記憶しますが、記憶をするときに脳のどこにしまうのが一番よいかとか自動的に処理が行われるような仕組みになっていたとすると、似たような、関連した情報の近くに記憶しようとするのではないかと。

記憶する時に、脳内にある多くの記憶を参照するのです。そのときに、関連した記憶が心の中に呼び込まれます。そうすると、音を感じることができる脳細胞で音として再生されて、、。

次々に関連した記憶が心の中に呼び込まれる。それがきっかけで、思考が始まり、後は記憶が途切れるまで、また思考をやめるという記憶にたどり着くまで繰り返し記憶が心の中に呼び込まれる。つまり連想です。

また、手を蚊にかまれると、その部分が痒くなりますが、皮膚の状態が脳に神経を使って送られるのですかね?そうすると、痒いという情報と手という情報が、痒かった場合の記憶とか、どっちの手を使えばよいかという記憶とかが心の中に呼び込まれてそしたら、かまれた手の反対の手を使ってボリボリかくという動作につながっていったりするのかなと。。。^^;

五感への刺激が記憶を呼び覚まし、次の行動や思考の起因となると。その行動や思考の結果も記憶学習し、さらに次の行動や思考への材料になるのかなと。

こういうパターンを瞬時にやってしまうので、いかにも自問しているのかごとくに思えてしまうのですが、もしかしたら連想しているだけのことかもしれません。記憶が人間を動かしている?(爆)

な〜んて素人考えでした(笑)


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