空気中に住む生物

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空気中に住む生物


タイトルは空気中…ですが^^、水中に住む生物といえば、魚なんかを思いつきますね。磯辺なんかに行くと、小魚がゆらゆらと泳いでいるのが見えたりしますね。魚からみると逆に空気中に人間がいる!みたいな感覚なんでしょうかね?それは置いておいて。

普段、生活する上で空気中に住んでるって意識はあんまりないと思うのですが、それはたぶん空気が目に見えないからですね。自分のまわりの空気が鼻なり口なりから出入りしているというのを目で見ることはほとんどないですよね。

でも、高い山に登ったりすると高山病になったり、体力が低下するなど、空気の薄さは目では見ることはできないけど、体が素直に反応するのですよね。酸素を使った化学反応が体中で出来なくなってしまうのですよね。そのような高所では、ちょうど、海でいう水面みたいな感じなんでしょうか。酸素の面というか…。きっちりと分かれてはないだろうけど。地球は空気に包まれているのですよね。空気中の風とかでその表面は波打ってたりするのでしょうか…。

ところで、もし地球外の真空中に住む生物がいたとして、空気を見みることができる目を持っていたなら、その生物が地球を見た時、「空気中に人間が動いている」という認識になったりするのかな、ちょうど人間が海中の魚をみるように…。

スペースシャトルが宇宙でメダカを使った実験をしましたが、宇宙に行ってもメダカは水中じゃないと生きられないのですよね。同じように、シャトル内に空気がないとクルーは生きられないのですよね。

私たちは空気中に住む生物なんですね。これは生物進化のタイプとしては古い部類なのでしょうか…。


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