予言 |
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予言とは何か…(笑)辞書では「前もって言っておいた言葉。約束の言葉。また将来を予測して言う言葉」とのことだそうです。昔ノストラダムスという人がいましたが、1999年に賑わいましたね。感の鋭い人とか、見えちゃう人とかいるし、人類には未来があるし(エンドレス?ジ・エンド?)、予言はなくならないでしょうね。昔からたくさんあったのでしょうね。確かに予言が当たったと言われているものが幾つもありますが、一人が続けて何回も当てたってのはあったのかな? ところで予言方法にはタイプがありそうですね。データ収集から割り出す人とか、カード等のツールを使う人とか、星の運行、数学、物の割れ方、電波、直感、見えるとか、色々ありますよね。物の割れ方なんかだと、うーん;って思っちゃったりしそうですね(苦笑)。また受け止める側もタイプがありそうですね。例えば、1999年の話を信じた人もそうでない人もいただろうし。単にほんとに起こったらヤダなとか、どんなのか見てみたいとかいう人もいたでしょうね。 ノストラダムスの方法がどんなものだったか知らないですけど、1999年の人々の受け止め方は、状況からすると潜在意識にかなり入り込んでいたのかもですね。結婚の時期を早めたとかいうのもあったらしいですよね。多感な時期を過ごしていた人にとっては大きく響いて暗い影を作ってたかもですね。 今度は2012年がクローズアップとかですが、トラウマなんでしょうか、若い人は「そういうのはもうイヤだ。やめてほしい」と感じるみたいです。怖いですもんね。 でも、予言によって人間さを取り戻すとか、災害予防策の余地を与えるとか、生きる活力を与えるとか…。ポジティブにとらえると、新たな発見を産む原動力や、心の進化みたいなのを起こさせる場合もあるかと思ったりします。 一方またノストラダムスですが、地球滅亡みたいな予言だけでなく、現代社会の風景みたいなものを描写しているのもあったみたいですね。最近の予言ってなんだか近々で内容も災害風なことが多いかなと思ったりします。 私としては、歴史年表みたいに、3000年ぐらいまで予言して毎年の出来事をリストアップしてもらえたら嬉しいかなと思ったりします。過去の物語から抽出した未来年表みたいなのはあるようですよね(笑)ふと、イイクニ作ろう鎌倉幕府みたいに年号にはその年に起こることが語呂で隠されているのかもしれないと思った今日この頃でした(爆) < |
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