昔の人のテレパシー

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昔の人のテレパシー


昔の人にはテレパシーがあった…。ネットで検索すると出てきたりします。「ほんまかいな…」と右斜め45度上方に視線を向けつつ、ちらと読んでいた午後のヒトトキなのですが(笑)「昔の人は感覚器官が今の人よりも鋭く多くのことを感じることができた…」これぐらいなら「そうかもしれない!」と大きく頷いたりできますね。さてはてテレパシーとはなんぞやと調べてみると、通常でない感覚で意志や感情のやり取りをすることみたいなことが書いてあります。いわゆる超能力の一種ですかね?^^

確かに、偶然の一致なのかもしれないですが、現代人でも時々胸騒ぎとか予感、夢とかで未来や遠くの出来事を察知する人がいたり、用事があってその人と話したいと思っていたらその人から連絡が来たとか、ちょっと違いますが、その場の空気を読めたりします。でもそれらは「もしかしたら」という感じのことで確信のできることではないし、電話みたく確実性がないですね。

一方で昔の人のテレパシーとはどういうものだったのか?超古代文明のアトランティス・ムーでは、通信手段の一つだったようです。でもムーではツールを併用し、かつ少数の選ばれた人のみが使用を許されていたとなっています。これらの文明や大陸は、かつてあったかもしれないというものなので、いまいち詳しいことはわからないですね。

またホピ族(アメリカ・インディアンの原住民)の神話では動物との意思疎通に使っていたとかです。ほとんどの人が使えていたのかなぁ?わかりませんが、まあ全部調べ上げたわけではないので、普段の生活でごく普通に使っていた古代人が他にいたのかもしれません。

昔の人のテレパシーの事情がこういうことであるとすると現代の電話、テレビ、インターネット、そういう人間の感覚ではないツールで意志や感情をやりとりすることの方がすごいんじゃないかなと思ったり(笑)動物との通信は、ちと難しいけど。でも現代の通信手段には制約もあったり万能ではないし、感覚すべてを言葉で表現できないと思ったりします。

自分でも掴み難い心の奥底のおぼろげな感覚や、複雑な図形イメージ、音、匂い、味、また声に出すと心の葛藤が生じるような伝えにくい内容などは、テレパシーがあると便利かもですね。たぶん^^。でも昔の人はそういう内容をテレパシーで伝えていたのであろうか?そもそもどういうことを伝えていたのか?うーんわからないですね。宇宙の存在と交信してたのかな?^^




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