月の満ち欠け |
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先月末に月の向きということで、月が地球を周っているところをGIFアニメで表現してみましたが、月の満ち欠けを見てたら、月が周る方向が逆になってしまっていたことに気がつきました(苦笑)。ということで、画像を修正し再UPしました(汗)。そのGIFアニメは天頂から見下ろした図だったので、月の満ち欠けをイメージしにくかったんですが、今回はそこを改善すべく3DのCGソフトを使って作ってみました^^; 中央上にあるのが月で、下にある薄暗い青が地球の北極地点です。時々出てくる白いのが太陽です。文字は月の大きさによって付けられている名前です(実際もっと細かいです)。その下の目盛りは月齢(0日〜29日)です。なんとなく、月だけを見ると満ち欠けがわかるかも〜?^^ 太陽の前を通る時が「新月」(月齢0日、New Moon)です。右側が照らされ始め、「三日月」(月齢2日)を通り過ぎ、右側半分が光る「上弦・七日月」(月齢7.5日)ですね。180度移動すると地球の夜で「満月・十五日月」(月齢14日、Full Moon)となり、今度は右側の光が消えて行き、「下弦・二十三日月」(月齢22.5日)。そしてまた三日月みたいな月(二十六日月と言うのかな?)になって、約29日で再び「新月」です。 公転周期が約27日なのに月の満ち欠けは約29日、これいかに?ですけど、一周を計測するための基準点の取り方が違うんだそうですね。「27日」は「恒星月」だそうですけど、太陽系以外の星の位置を基準にして、月が一周して、その星の位置に再び戻ってくる日数なんだそうです。「29日」は「朔望月」で、太陽を基準にした時の日数なんだそうですよ。月も地球の公転と共に太陽の周りを移動ためだとかですね。綺麗な円軌道じゃなく、螺旋の様になるんですね。速度も位置によっていろんな力が働き一定でないそうですね。地球上の物体も影響するかもですね。 これは、あくまでもイメージで。実際とは違うのでよろしくです^^;。 |
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