食材の反応

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食材の反応


それにしても陰陽の応用に書いたように、食材によって体が暖まったり、冷えたりするというのは、あんまり考えなかったんで自分なりに新鮮でした(苦笑)。暖まろうとしたら、アツアツの熱い物、体を冷やそうとしたら、あっさり系の冷たい物という考え方があって(勿論正しいですよね)、食材の効果は考えてなかったです^^;

でもよく考えたら、アルコール類だと、冷た〜いビールや、熱燗あちちち^^にかかわらず、体が熱くなって酔いが回ってきますよね。味わってる時とお腹に入った後では、振る舞いが変わるんですね。乳製品みたく善玉?菌類が腸の働きを助けてくれるのもあったり(時々冷たい牛乳がぶのみでお腹壊しますが…^^;)、また変な話、風邪薬を飲むと眠くなったり、体がトロ〜ンとしたり、頭痛薬だと頭の痛みが軽減されたり…。口にするものは体内で何らかの反応を示すんですね。

ところで、体を暖めてくれて、冷え性によいとされる根菜類には、大地のエネルギーとか太陽のエネルギーとか、たっぷり蓄積されてるのかもですね(笑)。摂取するとそららのエネルギーが活かされるような化学反応を起こすのかな?^^

細胞内で熱反応が起こったり、毛細血管が広がったりするんでしょうね。それに血液サラサラ化とか^^。そういう化学反応だけじゃなく、体温調整をつかさどる脳の部分に「暖めよ^^」と促すような物質が含まれているのかもですね。また消化の際に血液が内臓に多く集まって温度が上昇するのかもですね。いやはや不明です^^

まあ、そういう感じで食材にも関心を持って摂取すると、更に効果があるよということですね(笑)。食材と体の関係には宇宙の法則^^があるんでしょうね。しかし一つだけでなく色んな食材が混じっていると、どう出るか、なかなか掴みにくいかもですね。調味料や油や、水等々色んな物が入ってますよね。一日3食で和洋と食べ分けてる人も多いだろうし、それらが消化吸収されていく。勿論、全て吸収されることはないんだろうけど^^;

ところで話は変わって、最近「地球に優しい」ってのが定着しつつありますが、身の回りには優しくないものが溢れているんですよね、多分…。人間も自然界の生物だし、地球上で宇宙の法則に従って生きてるから、地球と同じと考えた方がいいかもですね(あ、逆ですね^^;)。健康に気を使っておられる人は沢山いますよね^^






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