「暗闇が怖い」の起源 |
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前回、昔の記憶が心の奥底に沈殿し、潜在化した意識が、ふとした時に蘇えったり…ということなんですが^^;「暗闇が怖い」という想いが、最初に心に根付いた時は、いつなんでしょうね?。起源は何処にあるのかと思ったりします。色々な体験や、言葉を理解するようになった時でしょうか?、赤ん坊の頃でしょうか、それともお腹の中にいる頃でしょうか…。時々好奇心が勝って「暗闇なんて怖くないよ」という子もいますが…^^; 言葉を使う年齢だと「怖い夢を見た」という事で、夜中に起きたりするそうですが、日常体験の記憶が、子供の理解を超えた怖い形で出てくるのかな?。ということは、その頃には、もう「怖い」を感じてるのですね。「暗い夜」と結びついて、潜在化し「暗闇は怖い」となるのかもしれないですね。 赤ん坊の頃はどうなんでしょう?。よく泣く子もいますが「暗くて怖い」気分でも泣いているのかな?。赤ん坊の「泣き」は「お腹すいた〜」とか、幾つかあるそうですが、時に原因不明な「泣き」もあるそうですね。何かを見ちゃってるのかな?^^;。また寝ながらケラケラ笑う赤ん坊もいるらしいですね^^。そういえばユーミンの歌に「♪ちーぃ〜さいころ〜は〜・か〜みさまがいてぇ〜」ってのがありましたよね^^「やさしさに包まれたら」でしたか^^;とても不思議で爽やかで好きな歌です。 ところで「ベロベロばぁ〜」とか、ニュースで「赤ちゃん相撲」とか「鬼が抱っこ」とかやってたりしますが、笑ったり泣いたりしてますね^^。「怖い」を判断する能力はあるんでしょうね。夜寝る時、小さな明かりがあると泣かない子もいるそうですが「暗さ」と「怖い」が関係しているのかもですね。 更に胎教ってのがありますが、お腹の中の子供に語りかけると、返事があったりするそうですね(後々どういう人に育っていくか知りませんが、色々書籍があるんですね)。お腹の中の子供は、そういう外部からの話しかけや、へそのおからの血液供給等を通して、母体の感情のパターンみたいなのを、うっすらと記憶するのかもしれないですね。 例えば、体が緊張すると血液中に「アドレナリン」という物質が増加するそうですが、母体が「暗闇」に居て「怖い」と感じ緊張すると、お腹の中にいる子供は「辺りが暗くなると、自分の体を緊張させるものが入ってくる」と感じているのかもしれないですね^^;。そういうところにも「暗闇が怖い」の起源があるのかもしれない^^;(な〜んて) 「暗闇が怖い」の起源 |
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