問題解決ツールとして

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問題解決ツールとして


NLPには、先日までに書いたテクニック(?)の他にも、まだまだ沢山のテクニックがあったりします。それぞれ名前が付いているのですが、昨日出てきたのは、モデリング、キャリブレーション、ラポール、メタアウトカム…といった感じです^^;

ところで、NLPは問題解決ツールとしてもあったりするのですが、沢山あるテクニックを組み合わせたりするんでしょうね。しかし、例えば『ロジカル・レベル』(出来事の結果の捉え方)というものや『ビジュアル・スクワッシュ』(相反する2つの事を実行する仕方?)や『アズ・イフ・フレーム』(未来での成功をイメージし、現状を打破する仕方?)といったものは、それだけでも使えそうです^^

『ロジカル・レベル』は、例えば「出来事の結果に、心がネガティブになってしまう」という問題や、また「出来事の結果をよりポジティブに感じたい」といったことを解決する時に使うんだそうです。

結果の原因は「すべて自分」にあったのか「自分の一部」にあったのか「自分とは違う所」にあったのか…等々、解釈を5段階に分け、それを変化させるんだそうです。「すべて自分」に原因があるんだと思うと、よりネガティブな思いになりますが「自分とは違う所」にあったんだと思うようにすれば、楽観的になれたり出来ますよね^^;。そんな感じだそうです。

『ビジュアル・スクワッシュ』は、ある事を実行したら、もう一つの事は、実行できなくなるけど、でもどちらも行いたい…って感じの問題を解決する時に使うんだそうです。両者歩み寄りの案を思いつくための方法だそうです(苦笑)「閃き」ですね^^;

『アズ・イフ・フレーム』は、現在の行き詰った事柄を、解決する時に使うそうです。その事柄が、未来のある時点で、成し遂げられている状態をイメージし、そこから何かを掴み取って、現状を解決するヒントにするという感じです。

こんな感じで、個々のテクニックで問題解決が出来たりしますが、組み合わせると、色んな場面で使えそうです。しかし、何でもそうですけど、文字で読んぐらいじゃすぐ忘れそうだし、実践したほうが頭に入りやすかったりですよね。また、実践しないと咄嗟に出てこなかったりですよね。コミュニケーションに使うにしても、自分自身の心の調整にしても「実践あるのみ」ですね^^;

という感じですが、理解不足や説明不足等で正確に書けてないと思いますので、Webや書籍で調べて下さい〜^^;。この解決法はないのかー?^^;




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