AM放送とFM放送

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AM放送とFM放送


AMラジオが一部ステレオ化されてだいぶ立ちますね(15年程?^^;)。固定観念として^^;、AMはモノラル、FMはステレオって感じだったので、ステレオ化に「おぉ!」って印象でしたが、その頃は、もうそれほど聞いてなかったような…^^;。それよりもはるかに昔、キットのトランジスタ・ラジオを半田ごて片手に作ったことがありました。手のひらサイズのイヤフォン付きで、深夜AM放送をよく聞いてました。今みたいにボタンで一発選局出来るような便利な機能なんてなく、微妙に動かすだけで大きくズレてしまうダイヤル・チューニングで、選局が大変だったような記憶があります。それに感度も悪くノイズまみれでした^^;

その頃、関西では、月〜金の夜に毎日放送で「ヤン・タン(ヤング・タウン)」をやっていて、確か、谷村新司さんとか、ばんばひろふみさん、岩崎宏美さん、やしきたかじんさん、イリヤさん、原田伸郎さんといった方々がやっていたような…^^;。KBS京都の番組「ハイヤン(ハイヤングKYOTOだったかな?)」も聴いてたかな?。土曜は、ラジオ大阪で浜村純さんの「サタデー・バチョン」、日曜は「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」でした。オープニングとエンディングで流れていたデイブ・グルーシンの♪「カタヴェント」は懐かしいです。布団の中で笑いをこらえるのが大変でした^^;。腹かかえて「クックックッ^^;」って言ってたような(笑)。ローカルな話ですね^^;。全国放送では「オールナイト・ニッポン」も聞いてたかな?、途中で寝てしまって起きたら「歌うヘッドライト」だったり…^^;

AMの深夜放送のトーク番組ってのは、モノラルでノイズ交じりの音質だから「ホットな雰囲気」なんだろなぁって気がします。FMの綺麗な音質だと、雰囲気が物足りなかったり…。無音の部分が多く音的に寂しいのかもですね。でも、音楽聞いたり、テープ録音には、FMが最適でした^^;。土曜の邦楽と洋楽のベスト10はチェックしてた記憶があります^^;。音楽に関してはステレオに拘っていたような気がします。今でも、モノラルよりはステレオの方がよりいいですね(音源によりますが)。

ところで、AMのステレオ化ですが、やっぱりFM音質には負けますよね…。臨場感が必要ならステレオかもですが…AMはモノラルで低音質のトーク番組がいいですね。モノラル・低音質といっても、ネット・ラジオなんかの低ビットレートの音は、デジデジした音で好きになれないのですけどね^^;

AM放送とFM放送


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