「吐き出すものは全部吐き出せ」(コチン・ムーンより) |
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昨日書きました「コチン・ムーン」といえば、もう一つ…^^;。このアルバムには、横尾忠則さんの『吐き出すものは全部吐き出せ』という、声のメッセージが収録されているそうですね(詳しい話は、横尾さんの対談集『芸術ウソつかない』(01年9月19日の日記)に載っています^^)。私は、その部分、まだ聴けてないですけど^^;、その意味は、なんだろう?って、ずっと不思議に思っていたんですよ(今でも不思議な感じですが^^;)。私なりには、インドに行った時のエピソードが何かモチーフみたいになっているのか、アルバム制作で感じたことをメッセージにしたのか、はたまた…って思ってたのですよね。 そういうことを思っていたら、たまたま、あるところで「吐き出せば…云々」という話を見つけたのですよね。心に「わだかまりや、ネガティブな感情」が溜まっていると、苦しかったりしますが、その感情を蘇らせ、誰かに話すと(…言うたら「吐き出す」と)、わりと「楽になる」というような話だったと思います。はあはあ、そういうことなのかなぁ〜?って思いつつ、先日ある人と、この「吐き出せ」の話をしてたんです^^; そしたら、直前に、その「ある人」が、横尾さんのサイトにある日記のバック・ナンバー(01年8月23日の日記)で『創作とは吐き出す行為だと思うから、過去の不透明な部分をこれでもか、これでもかと書き、 描くことは自分のカルマの精算にもなるのではないかと思う。』と書かれていた箇所を読んでたそうで^^;。「そう書いてあったよ」って教えてもらったのですよね。「そういうことなんだー」ってことで話が落ち着いたんですが^^;、吐き出すことで、真我に近づくみたいな感じなのかな?^^;、意識からネガティブな感情等を積み降ろして、心の浄化とかに繋がっていったりするのかな?って思ったりしました。ちとズレた話かもですけども^^; そして、それから数日たった、今5月13日の横尾さんの日記を読んでいると、なんと『コチン・ムーン』の復刻の話が書かれていて…。なんだかシンクロしているって思った次第です^^; 「吐き出すものは全部吐き出せ」(コチン・ムーンより) |
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